はるかなる旅程の記録

妊娠・出産・子育ての記録。切迫早産からの自宅安静を経験。

生後5ヶ月の記録

・離乳食の前に麦茶デビュー。ものすごーく渋い顔。よだれを足して押し戻す。口からそのまま出てくる。飲めているのか???

 

・それでも、スプーンに慣れてくると、口をはむはむして口に入れている

 

おかゆは麦茶より好きそう

 

・はっきりと、人見知り。私と夫以外の人の抱っこはギャン泣き。知らない子と目が合うとうわぁぁぁんと泣き始める。支援センターはぐずぐず。

 

・抱っこ紐の中でよく寝る。寝かしつけに多用。

 

・うつ伏せ練習をさせると足をバタバタさせる。仰向けでも、体をひねるようになる。寝返りの練習として、うつ伏せさせる時の手伝いを最小限にしてみる。

 

・仰向けの状態で首をぶんぶん振るので、後頭部におハゲができる

 

・声をあげて笑い、手足をばたばたさせる。仰向けの時に両足を上げる格好をするようになる。

 

・右足を発見。膝の上のお座りの時にさわる。

 

・両足を上げて、そのまま横に倒れる姿勢を好むように。プージムの側面をさわるのが好きみたい。

 

・5か月と2週間。仰向けでも足をキャッチしてさわるように。

 

・離乳食は野菜デビュー。ほうれん草の舌触りは苦手そう。にんじん、かぼちゃ、味付けなくても甘い。普段味付けなしの野菜のペーストなんて食べないから、私にとっても離乳食は発見ばかりで楽しい。

 

・足を高く上げることで、プージムのボタンを足で押すように。

 

・BCGのはんこ注射の前に、セブンイレブンのちぎりパンと子の腕を並べて写真撮影。むちむちの腕。かわいい。

 

・予防接種。聴診器を当てられる段階で泣き、大泣きのまま注射され、経過観察で待合室にいる時間は待合室にいる子どもに人見知りをして泣き、帰る頃には泣き疲れのへとへと顔。頑張った。

 

・次の日にはんこ注射の跡が赤くなる。このまま赤いようなら「コッホ現象」と言って、結核感染を疑うことになる。検索魔になる。

 

・接種2日目には薄くなっていたが、一応受診。すると、先生を見た途端泣き出す。痛い思いをしたことを思い出したみたい。記憶力ついてきた?受診の結果、心配ないとのこと。安心。こうして心配して受診することが今後数えきれないほどあるのだろうな。私から引き継いだ免疫はそろそろ切れる。発熱も増えるんだろうな。

 

・帽子をかぶって子に話しかけに行ったら泣かれた。知らない人認定された。髪を切ってきた夫にも人見知りしていた。

 

・体をひねっておもちゃで遊ぶんだけれど…あと一歩がなかなか遠い。夫の仕事復帰までには寝返りできず!

 

・4月に入る。夫は仕事復帰。私と子の平日昼間2人生活スタート。家事やお出かけの準備に時間がとられ、なかなか思うように一日を過ごせずもやもやする日々が続く。

 

・プージムのボタンに手が届くようになる。押すと音が鳴ると気づいてからは、体をひねって押すように。押すたびに大げさなくらい喜んで褒めていたら、自慢げに何度も。褒められるとうれしいのは、いくつでも一緒だよね。してほしいことはしつこいくらい褒めようと思った。

 

・夫の職場復帰から5日後。寝返り!夫は、子を風呂に入れるために、先に入っていた。初めての寝返りを見る事ができず、残念そう。

 

・ここから数日は、1日に3回自分で回ればいいほう。そこまで「寝返り楽しい!」という感じではない。

できるようになったこと

・人見知り

・足を高く上げて両手でつかむ

・寝返り

・両手でものをつかむ

・つかんだものを持ち替える。

 

しなくなったこと

・「アクー」「クー」といった声。嬉しいときはもっと声を上げるように。小さく控えめに喜びを声で表現していたころが懐かしい。でも、えへへへへあきゃきゃと笑う今もかわいい。

・お腹がすいたときのお願いポーズ。今は、不機嫌な声を出すか、泣く。