妊娠中期(4月中旬~7月上旬)の体調
4月中旬~5月中旬
- 吐き気がおさまり、食べられるものが増える
- 食べる量はあいかわらず増えず、食事の回数を分ける
- ズボンは不快で履いていられなくなり、職場の服もワンピースに
- 体力が落ちていて、少しのことで疲れる
- 動きすぎるとお腹が張る
- 胎動らしきものを感じる
5月中旬~6月中旬
- 一番調子が良い時期だった
- 電車で1時間の移動して、友達と食事ができた
- 電車で立っているのは体力的にしんどかった
- とにかくお手洗いが近くなり、1時間が限界、2時間は無理
- 階段移動がとにかく遅く、忘れ物をして往復することになると絶望
- ようやくお腹が大きくなったと分かるように
- 食後の眠気がひどく、休憩スペースで横になることが増えた
- 抱き枕を使って寝るのがとても快適
- 胎動がハッキリわかるようになり、膀胱を蹴られるとしんどい
6月中旬~7月上旬
- 胃腸の調子を崩す
- 6月末にお腹が頻繁に張ってしまい、切迫早産の診断を受ける
- トイレが近く、トイレを我慢すると張る
- 座ったり立ったりし続けると張る
- 寝たきり生活になり、どちらかというとメンタルがやられた
- 薬の副作用か、ほてりで汗をめちゃくちゃかく
してよかったこと・してもらって嬉しかったこと
- マタニティマークをつけて外出するようになったら、バスや電車で席を譲ってくれる方に出逢えた。譲ってくれた方のこと絶対忘れない。めちゃくちゃ助かったし、とても嬉しかった。あと、優先席に座っていた人がマークを見て急に寝たふり始めたことも衝撃が大きくて忘れない。(その人も具合悪かったのかもしれないけど。) 世の中いろんな人がいるんだなと思った。
- この時期に引っ越しをした。つわりの時期に被らなくてよかったが、無理をしてしまい、お腹が張った。夫に止められたのに、楽しくなって、振り切って動いてしまった。その後、病院の先生に怒られた。この歳でちゃんと怒られたので、けっこう反省した。怒ってくれる人がいるのはありがたい。
- 元気なうちに友達に会えたのは、本当によかった。つわりの時に落ちたメンタルが回復した。直接報告できてよかった。
- 年度が変わって、仕事の分担も変わった。かなり配慮してもらい、定時に帰ることができるようになった。(定時で帰れなかったのもおかしな話だけど。)
- 安定期に入ったことで、職場で妊娠の報告ができ、いろんなアドバイスをもらえた。経験者の話は貴重だった。制度がたくさんあることも教えてくれた。
- ズボンが苦しくなり、出産後も使える服をこの時期にまとめて買った。ワンピースはあんまり持っていなかったけれど、妊娠生活にはとても向いていた。
- SNSで便利グッズの情報を集めて、必要以上に買わないようにしながらも、心身の健康によさそうなものはそろえた。小魚のおやつを常備するようになった。